【実録】保険解約で445万円…私が“フルベット投資”に走った理由

先入観からの脱却期間

保険解約で手にした445万円のリアル

保険の解約で受け取った返戻金は、総額445万円。
(※実際には個人年金を損切りできず、2021年6月時点では約300万円でした)

正直、かなりの大金が口座に振り込まれました。
…とはいえ、もともとは全部、自分が払い続けてきたお金なんですけどね。


そして、このお金の使い道は最初から決めていました。

株式投資にフルベットする。これ一択。

動機は、正直きれいなものではありません。

保険で失った267万円を、どうしても取り返したかった。


「取り返したい」は危険な思考

今振り返れば、完全に“負けを取り返しにいく思考”。

いわゆるギャンブル脳です。
パチンコで負けを追う感覚と、まったく同じでした。

それでも当時の自分は、本気でした。

「必ずお金持ちになって、お金に振り回されない人生を手に入れる」

この強い感情が、すべての原動力でした。


SBI証券へ入金・再チャレンジ。逃げ道は作らなかった

最初にやったのは、以前つまずいたSBI証券の口座への入金。

すでに250万円以上を失っている状況。
もう思考停止でも、後戻りでもなく、前に進むしかありませんでした。

ある意味、覚悟が決まっていたんだと思います。

ログインでつまずいても、
入金で迷っても、
ワンタイムパスワードで止まっても、

頭に浮かぶのは、ずっと「250万円」。

もはや“250万円マン”
…ダサいですね(笑)


それでも、その執念でなんとか口座開設と入金を完了。

最終的に
330万円を投資に回し、不足分30万円は自己資金から追加しました。


当時は、本やYouTubeで毎日30分ほど勉強。

その中で出した結論は、驚くほどシンプルでした。

「米国の投資信託を買う」


2021年当時の氷河期パパが、なぜ米国投資を選んだのか?

正直、当時はほとんど理解できていませんでした。

・個別株
・ETF
・暗号資産
・ゴールド

情報が多すぎて、完全に処理オーバー。

だからこそ、まずは
「自分は初心者である」と認めることからスタートしました。

そして理解していたのは、この2つだけ。

・米国市場は世界最大
・長期的に成長している


投資信託は数千本。全部比較は不可能です。

そこで私は、よく目にするものを4つに絞りました。

・S&P500
・NYダウインデックス
・米国株高配当
・まるごとひふみ

今思えば、かなり雑な選び方です。

でも当時は、本気で思っていました。

「これでお金持ちになれる」


2021年6月、そして人生初のフルベット

そして2021年6月。

証券口座にある現金を、この4つにすべてフルベット。

ATフィールド全開です!

今なら、絶対にやりません。


氷河期パパからのひとこと

・大きな損失は「取り返したい」という感情を強烈に生む
・初心者は恐怖より期待が勝ち、フルベットしやすい
・フルベットは、リターンも損失も最大化する


大きな損失を経験していない初心者の方は、
絶対に真似しないでください。

たまたまコロナ相場という追い風があったから結果が出ただけです。

初心者が相場を読むことはできません。

「簡単に勝てる」

そんな言葉は、すべて疑ってください。


結論|再現性のある投資はこれだけ

おすすめするのはシンプルです。

インデックスに長期・分散・積立投資。

これが、もっとも再現性の高い方法です。

もちろん、リスク最大で“向こう側”に行きたい人は止めません。

ただし――

完全に自己責任です。最悪の場合、市場から強制退場することもあります。


次回予告

次回は、保険以外で見直した「生活スタイル」について。

実はこれ、
投資の原資を生み出すうえで最重要ポイントです。

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