「将来が不安だから、とりあえず保険に入っておこう」
そう思っていた私は、気づけば14種類もの保険に加入し、
毎月の保険料は5万円をゆうに超えていました。
当時は「安心を買っている」と本気で思っていました。
しかし今では、そのほとんどを解約しています。
この記事では、
・なぜそこまで保険に入ってしまったのか
・そしてなぜ解約するに至ったのか
実体験をもとにお話しします。
2021年当時、私が加入していた保険一覧
2021年頃の私は、以下の保険に加入していました。
■医療保険
・日本生命
→ 2017年に一度見直しを行い、2021年当時は以下の4つに変更(無料相談を利用)
・東京海上日動あんしん生命「メディカルKitR」
・富士生命 がん保険
・朝日生命 がん保険
・メットライフ生命 がん保険
■個人年金
・日本生命
■終身保険
・日本生命
■就業不能保険
・あいおい生命
・アクサ生命
■変額保険
・アクサ生命
・東京海上日動あんしん生命
■火災保険
・富士火災(35年分一括払込済)
■団体信用生命保険
・三井住友海上火災保険(払込済)
■自動車保険
・アクサダイレクト → チューリッヒ
合計すると、のべ14種類。
今振り返っても「入りすぎだった」と感じます。
月5万円払っても安心できなかった理由
これだけ保険に入っていれば、安心できるはず。
当時の私はそう考えていました。
しかし現実は違いました。
・将来の不安は消えない
・毎月の支払いにストレスを感じる
本来、安心のために入ったはずの保険が、
逆に生活を圧迫していたのです。
保険を自分で見直して気づいた3つのこと
保険について自分なりに調べ、見直しを進める中で、
大きく3つのことに気づきました。
① 保険で買えるのは「補償」であって安心ではない
保険に入れば安心できると思っていました。
しかし実際に得られるのは「万が一のときの補償」だけです。
不安そのものを消してくれるものではありません。
② 補償はあくまで限定的なもの
保険は契約内容によって、受けられる補償が細かく決まっています。
つまり、
「思っていたより使えない」というケースも普通にありえます。
万能なものではなく、あくまで条件付きの金銭的サポートです。
③ 保険に入っても病気は治らない
当たり前ですが、重要なことです。
医療保険やがん保険に入っていても、
病気そのものが治るわけではありません。
保険はあくまで「お金の問題」をカバーするだけです。
気づけば「保険貧乏」になっていた
月5万円の保険料。
これは冷静に考えると、かなり大きな固定費です。中学生ならゲームオーバーです。
・自由に使えるお金が減る
・将来のための貯蓄ができない
・日々の生活に余裕がなくなる
当時の私は、いわゆる「保険貧乏」になっていました。
安心を得るどころか、
生活の満足度を下げてしまっていたのです。
現在はほとんどの保険を解約
その後、保険を一つずつ見直し、
現在はほとんどを解約しました。
もちろん、保険そのものを否定しているわけではありません。
保険は、必要なものを適切に選べば、
人生の大きな支えになる素晴らしい仕組みです。
ただし、
「なんとなく不安だから入る」
「勧められるままに入る」
この状態が一番危険だと感じました。
まとめ|保険は「入りすぎない」ことが大切
今回の経験を通して感じたことはシンプルです。
・保険は必要なものだけでいい
・入りすぎると生活を圧迫する
・不安は保険だけでは解決できない
大切なのは、「自分で理解して選ぶこと」です。
次回は、一番最初に解約した医療保険の内容や、
どのような基準で解約に至ったのかについて詳しく解説します。

