いわゆる防衛関連株です。
代表的な銘柄としては、三菱重工業、川崎重工業、三菱電機、日本電気などが挙げられます。
その中でも私は昨年から、重工3兄弟の一角である三菱重工へ投資を行っています。
それでは始めていきましょう。
なぜ日本に防衛関連株が存在するのか
日本は太平洋戦争の敗戦後、平和国家として歩んできました。
また、日本国憲法第9条には戦争放棄が明記されています。
では、なぜ防衛関連企業が存在するのでしょうか。
このテーマはさまざまな立場や考え方があり、政治的な議論にもつながるため、今回は深く触れません。
ただ一つ言えるのは、世界が必ずしも平和ではないということです。
もし世界中が平和であれば素晴らしいことですが、現実には各国が安全保障のために多額の予算を投じています。
軍事には想像以上のお金が動いている
ニュースでは軍事演習やミサイル発射実験などが報じられます。
テレビで見ると一瞬の出来事ですが、その裏側では莫大な資金が動いています。
ミサイル1発の価格だけを見ても驚くような金額です。
もちろん費用は兵器だけではありません。
- 人員の育成
- 艦船や航空機の整備
- 通信システム
- レーダーや衛星関連設備
- サイバーセキュリティ対策
こうしたものすべてにお金がかかります。
国内に目を向けても、自衛隊関連予算は非常に大きく、防衛産業は国家予算と深く結びついていることがわかります。
防衛株が突如として脚光を浴びた
2023年頃まで、日本の防衛関連株はそれほど注目されるセクターではありませんでした。
しかし世界情勢の変化をきっかけに状況は一変します。
それまで静かだった防衛関連銘柄は急騰し、中には株価が10倍近くまで上昇した銘柄も現れました。
私はその値動きを見て、
「これは異常な強さだな」
と感じました。
防衛株に興味を持った理由
正直なところ、それまでは防衛産業に特別な関心はありませんでした。
しかし、ロシアによるウクライナ侵攻以降、日本はコストプッシュ型インフレへと進んでいきます。
物価上昇が家計を直撃し、エネルギー価格や原材料価格も高騰しました。
私はこの時初めて、
「戦争や紛争は、遠い国の出来事ではなく、自分たちの生活にも大きな影響を与える」
ということを実感しました。
戦争の形も変わっている
私が子どもの頃には湾岸戦争がありました。
しかし、現在の戦争は当時とは大きく様相が異なります。
- 高性能ミサイル
- ドローン
- 衛星通信
- AI技術
- サイバー攻撃
- インターネットを活用した情報戦
まさに未来の戦争へと突入しているように感じます。
その変化を見ているうちに、防衛関連企業の重要性や成長性に興味を持つようになりました。
しかし問題があった
防衛株を買いたい。
そう思ったものの、氷河期パパには一つ大きな問題がありました。
追加投資に回せる資金がほとんど残っていなかったのです。
そこで私は、ある方法を使って防衛株への投資を進めることになります。
果たしてその方法とは――。
次回予告|資金がないのに防衛株を買った方法
防衛株に魅力を感じながらも、投資資金が不足していた氷河期パパ。
それでも三菱重工への投資を実現した理由があります。
次回は、
「追加資金なしで防衛株へ投資した方法」
についてお話ししたいと思います。

