暗号資産投資⑦|最後のアルトコイン その名はイーサリアム

「暗号資産のリアル投資」シリーズ

最後に選んだアルトコイン

実はイーサリアムは、最初から購入候補には入っていました。

ただ、当時は「これだ!」という決め手がなく、購入を見送っていました。

そんな中で目に留まったのが、ステーキングによる利息(報酬)です。

「保有しているだけで増えるなら、持ってみよう。」

そう思い、購入に至りました。

現在、私が保有している暗号資産は、イーサリアムだけです。

「他の仮想通貨は持たないの?」

そう聞かれたら、私は迷わずこう答えます。

「持ちません。」

というより、もう追い切れません。

暗号資産の世界は、新しいアルトコインが次から次へと誕生します。

SNSでは「次はこれが100倍」「今がチャンス」と毎日のように話題になります。

24時間動き続ける価格を追いかける生活は、想像以上にメンタルを消耗しました。

私には、その世界についていくことができませんでした。

株とは違う世界だった

株式投資には四季報や決算情報があります。

企業の業績や将来性を、自分なりに分析する材料があります。

一方、暗号資産は期待感や資金流入によって価格が大きく動く世界です。

もちろん、技術やプロジェクトの将来性を分析する投資家もいます。

しかし、私にはそれを追い続けることができませんでした。

「この投資は、自分には向いていない。」

それが私の結論です。

最大含み損-90%が教えてくれたこと

一時期、暗号資産全体で**含み損-90%**近くまで経験しました。

資産が10分の1になる感覚は、想像以上にきついものです。

この経験から学んだことがあります。

投資には、自分との相性がある。

利益が出るかどうかではなく、自分が納得して続けられる投資なのか。

それが一番大切だと感じました。

それでもイーサリアムだけは保有する理由

では、なぜ今もイーサリアムだけは保有しているのか。

それは、暗号資産という世界と完全に縁を切りたくないからです。

「まだ、この世界とつながっていたい。」

そんな私なりの意地なのかもしれません。

これからも、暗号資産はイーサリアムだけを長期で保有する予定です。

実は…トータルではプラス

ここまで読んでいただくと、

「相当な損失だったんだろう。」

と思われるかもしれません。

しかし、意外なことに暗号資産全体のトータルリターンは**プラス13%**です。

パチパチパチパチ(笑)。

とはいえ、これも明日には含み損へ変わっているかもしれません。

それほどボラティリティの大きな投資商品だということです。

氷河期パパの結論

SNSで見かける「仮想通貨の申し子」のような人たちは、才能だけではありません。

膨大な情報収集を続ける努力と、大きな値動きにも耐えられる度胸があるのだと思います。

私には無理でした。

これが、暗号資産投資を経験した氷河期パパの答えです。

これからはイーサリアムだけを保有しながら、投資の軸は日本株・米国株へ戻していきます。

自分に合う投資を見つけること。

それが、このシリーズを通じて私が得た一番大きな学びでした。


次回予告

暗号資産投資シリーズは、今回でひと区切りです。

次回は、「2026年投資状況」

現在の資産配分や運用成績、そして今後どのような投資をしていくのかを、数字も交えながらお話ししたいと思います。


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