ほとんどの方が交通手段として利用している鉄道。
その鉄道会社も株式市場に数多く上場しています。
銀行株の時と同じく、最初の感想は
「こんなにたくさん上場しているんだなぁ」でした。
そして次に来るのが、
「結局、どこを買えばいいんだろう?」
という初心者らしい悩みです。
国鉄の名残を感じていた子供時代
私が子供のころは、JRが発足してまだ間もない時代でした。
街の空気にも、どこか国鉄時代の名残が残っていました。
父親と近くの駅まで散歩に行くと、
よく国鉄時代の話を聞かされたものです。
今では、そういった雰囲気を感じられる場所もだいぶ少なくなりましたね。
また、私の住むエリアには、子供のころに一度だけ蒸気機関車が来たことがあります。
黒煙を上げながら走る姿に、
子供心ながら胸が高鳴った記憶があります。
JRにも上場・非上場があることを知る
もともと私鉄株を購入する予定はありませんでした。
ただ、調べていく中で、
JRが地域ごとに別会社となっており、
さらに「上場企業」と「非上場企業」があることを知りました。
当時、上場していた主なJR会社は以下の通りです。
- JR東日本
- JR東海
- JR西日本
- JR九州
その中でも、特に魅力を感じたのがJR九州でした。
なぜJR九州に惹かれたのか
最初は「よく知らない地域だからこそ面白そう」という興味でした。
調べてみると、観光列車や地域イベントなど、
かなりユーモアのある取り組みをしていて驚きました。
鉄道会社というより、
「地域全体を盛り上げようとしている会社」という印象を受けたのです。
株主向けのニュースも面白く、
読んでいて旅行に行きたくなる内容が多かったですね。
工場見学も開催しているようなので、
もう少し子供が大きくなったら、家族で行ってみたいと思っています。
もちろん、現在でも保有中です。
波乱万丈ではない投資もある
鉄道株については、
これといった波乱万丈のエピソードはありません。
急騰したわけでもなく、
大失敗したわけでもない。
でも、リアルな投資って、実はこういうものも多いと思います。
地味だけれど、
好きな企業を応援しながら長く保有する。
そんな投資も悪くないと感じています。
株主優待が人とのつながりになる
JR九州の株主優待券については、
九州出身の会社の後輩にそのまま渡しています。
とても喜んでもらえるので、
渡している側としても嬉しくなります。
投資というと、お金の増減ばかりに目が行きますが、
こういう人とのつながりが生まれるのも、株主優待の面白さかもしれません。
次回予告|エネルギー株編へ
次回は、エネルギー株について書いていきたいと思います。
生活インフラを支える企業へ、
当時の自分がどのような視点で投資していたのか。
リアルな経験をもとに振り返ってみます。

