劇団四季からの招待
労働組合の案件で、劇団四季より招待をいただきました。
今回は3名で有明劇場へ行き、「ライオンキング」を観劇してきました。
観劇そのものは、20代のころに友人の劇を見に行って以来です。
劇団四季は、日本を代表するミュージカル劇団です。
「ライオンキング」をはじめ、いくつかの作品は名前を聞いたことがありましたが、実際に観る機会はありませんでした。
観劇となると東京都内へ出かける必要もあり、これまで「わざわざ時間を作ってまで行く」ということをしてこなかったのです。
今回は、そんな私にとって貴重な機会になりました。
思っていた以上に多かった子どもたち
公演は土曜日の17時30分。
比較的空いている時間帯だと聞いていましたが、実際にはかなりの客入りでした。
そして、意外だったのが子どもたちの多さです。
「ライオンキング」という作品だからということもあるでしょうが、子どもを連れた家族が非常に多い。
チケット代を考えれば、決して安いものではありません。
それでも、子どもに「本物」を見せたい。
そんな親心が、客席からも伝わってくるようでした。
素人でも感じる「本物」のすごさ
公演は休憩20分を含めて約2時間40分。
もちろん客席での撮影は禁止です。
休憩中は席で飲み物を飲めるので、長時間の公演でもそれほど苦にはなりませんでした。
私は演劇の専門家ではありません。
そのため、ここからはあくまで素人としての感想です。
それでも、演者の演技、歌、音響、照明、舞台装置、特殊効果など、どれを見ても非常に高いレベルだと感じました。
多くのスタッフが、それぞれの仕事をしているはずなのに、全体として見事に調和しています。
そして特に驚いたのが、観客席まで含めて舞台が成立していること。
単純に「ステージ上で劇を見せる」というものではありません。
会場全体を使って、観客を物語の中へ引き込んでいく。
これがプロの仕事なのだと、素人ながら感じました。
観劇も立派な自己投資
今回の観劇を終えて感じたのは、**「自分が今まで触れてこなかったものには、実際に触れてみる価値がある」**ということです。
お金を使うことを考えると、観劇は「娯楽」と考えてしまいがちです。
しかし、知らなかった世界を体験し、新しい価値観に触れるという意味では、これも立派な自己投資ではないでしょうか。
今後は、労働組合のレクリエーションとして、組合員だけでなく家族も参加できる形で、こうした体験を提案してみたいと思います。
大人になってから、自分が今まで経験してこなかったものに触れる。
それだけでも、人生の引き出しは少しずつ増えていく。
今回は、そんなことを考えさせられる非常に貴重な体験でした。
観劇という自己投資。
たまには、こういうお金の使い方も悪くないと思います。

