支出の自己把握をはじめる
まずは「支出の見直し」から始めました。
支出を把握し、それが本当に必要なものかを徹底的に分析する。
そして、自分の欲望に順位をつける。
「それがないと生きている意味がないもの」だけを選ぶ。
これは、三菱サラリーマンさんが提唱している「支出の最適化」に近い考え方です。
私自身も書籍を読み、投資家としての思考に強く共感しました。
ただ、私なりに言い換えると――
「自己欲望のフィルタリング」
この一言に集約されると思っています。
ファイナンシャルプランナーに相談したわけではありませんが、
情報をインプットし続けた結果、自然と同じ方向にたどり着いていました。
もちろん明確に違う部分もあります。
そのあたりも含めて、実体験ベースでお話ししていきます。
やはり通信費の見直しは、効果が大きい
携帯2台持ちという非効率な過去
かつての私は、携帯電話を2台持ちしていました。
・プライベート用
・電話専用(会社・業務連絡用)
理由はシンプルで、かなりネガティブです。
当時の会社は古い体質で、
「連絡がつかない=個人の責任」という空気がありました。
そのため、自腹でガラケーを契約し、
スマホと2台体制にしていました。
もちろん会社支給ではありません。
会社のために自腹を切る違和感
ですが、このスタイルは思い切ってやめました。
1台に集約。シンプルに。
金額面のメリットもありましたが、
一番大きかったのは「価値観のズレ」に気づいたことです。
会社のために、自分のお金を使うのは違う。
そう強く思う出来事がありました(※別記事で触れます)。
そして気づいたんです。
「出られないときは出られない。それが普通」
この当たり前に、ようやく戻れました。
1台に集約して得た本当のメリット
当時の契約は、
・1台目:au
・2台目:Y!mobile/UQ mobile(乗り換え)
いわゆる「0円端末」狙いの運用でした。
ただ現在はその手法も難しくなり、
思い切って1台へ集約。
そして最終的に、楽天モバイルへ乗り換えました。
正直、以前ほど電波やエリアを重視しなくなりました。
最優先は「コスト最適化」です。
その結果、通信費は約7,000円から1,000円未満へ。
さらに妻も同じく楽天モバイルに変更したことで、
2人合わせて月額約12,000円の節約になりました。
両名合わせると、月額1万2000円近くの節約となりました。
楽天経済圏への入団でお金の流れが変わった
このタイミングで、
・楽天証券
・楽天銀行
・楽天カード
も同時に開設しました。
いわゆる「楽天経済圏」に入団したのは、この頃です。
通信費は“経済圏”とセットで考えるべき理由
ここで気づいたのが、
通信費の見直しは、経済圏とセットで考えるべき
ということです。
例えば、
・ドコモ経済圏 → NTTドコモ
・PayPay経済圏 → ソフトバンク
どの企業も、グループ全体で利益を生む仕組みを作っています。
そして消費者側も、
ポイント倍率という形で大きな影響を受けます。
つまり――
知らないだけで損をしてしまう構造になっている。
楽天経済圏の強みと実績(通算33万ポイント)楽天経済圏の場合、
・楽天証券でNISA → ポイント倍率アップ
・楽天モバイル契約 → ポイント倍率アップ
・楽天カード決済 → ポイント倍率アップ
・楽天ひかり → ポイント倍率アップ
この“連動”が非常に強力です。
それぞれ単体でもメリットはありますが、
組み合わせることで効果が一気に跳ね上がります。
私自身、それまで何となくお金を使ってきましたが、
この仕組みを知ったときは正直、
「もっと早く知りたかった…」
と感じました。
実際、通算獲得ポイントは33万ポイント超。
単なる“おまけ”ではなく、
無視できないインパクトがあります。
まとめ|自己欲望のフィルタリングの本質は「意志の硬度」にある
「通信費が高いから安いキャリアに乗り換える」
もちろん、私の場合は結果的に正解でした。
ただ、それだけでは判断を誤る可能性があります。
たとえば、趣味や副業で通信量が多い人は、
それに見合ったプランを選ぶ必要があります。
“安さだけ”で選ぶのは危険です。
本当に大切なのは、
“自分の意志”で選ぶこと。
日本刀を研ぐように、
自分の判断軸を磨き続ける必要があります。
・安心だから、なんとなく大手を使い続ける
・高いから、なんとなく乗り換える
ではなく、
・自分の収入に対して通信費の割合は適正か
・自分はどれくらいの通信量を使っているのか
・節約したお金を、どこに使うのか
ここまで考えて、初めて「最適化」と言えます。
※なんか難しいことを言っていますが、氷河期パパはすべて株式にフルベットしています。
人はお金に余裕ができると、
その分を使いたくなるものです。
だからこそ、
節約は「意志」と「使い道」までセットで設計する必要がある。
この積み重ねこそが、
やがて投資の原資となり、未来を変えていきます。
次回は
**「自己欲望のフィルタリング 第2弾」**です。

