日本株のリアル投資③|王道の銀行株

「日本株のリアル投資」シリーズ

「上場している銀行って多いんだなぁ」

これが、銀行株を調べ始めたときの最初の感想でした。
地方銀行まで上場していることにも驚いた記憶があります。

当時の自分のイメージは、とてもシンプルでした。

銀行株=王道の高配当株

「王道」という言葉の響きだけで、すでに買いたくなっていました。

この頃になると、保険の解約返戻金の整理も終わっており、
投資に回せる資金も徐々に増えていました。

最初に目を付けたのはメガバンク3行

最初に購入候補として考えたのは、やはりメガバンクでした。

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ
  • みずほフィナンシャルグループ
  • 三井住友フィナンシャルグループ

理由は単純です。

  • 安定感がある
  • つぶれないだろうという安心感
  • 高配当

ただ、今振り返ると完全に素人投資です。

財務指標の読み方もよく分からないまま、
「なんとなく強そう」で買おうとしていました。

そして実際に購入しました。

メガバンク3行すべてです(笑)

当時の株価が今では信じられない

購入当時の株価は、今振り返ると衝撃的です。

  • 三菱UFJ 株価600円
  • みずほ 株価1,600円
  • 三井住友 株価1,300円

今考えると、本当に恐ろしく安いです。

タイムマシーンがあれば、全力で買いに行きたいくらいです。

売却した銘柄、持ち続けた銘柄

現在は、みずほフィナンシャルグループについては売却済みです。

システム障害などのバッドニュースが続いたこともあり、
最終的に手放しました。

三菱UFJについても、一度は8割ほど売却しています。
ただ、その後に買い戻しました。

今振り返ると、

「売却しなければよかったなぁ」

と思うこともあります。

一方、三井住友については、株式分割前だったこともあり、
売却はほとんど視野に入っていませんでした。

現在のリターン

現在の状況は以下になります。

  • 三菱UFJ
     株価600円 → 3,000円
     +370%
     簿価ベース配当利回り 約16%
  • 三井住友
     株価1,300円 → 6,000円
     +340%
     簿価ベース配当利回り 約14%

ここまで来ると、もう売れません。

たぶん、死ぬまで保有すると思います。

コロナ期に仕込めたのは本当に幸運だった

結論として、コロナ期に銀行株を仕込めたのはスーパーラッキーでした。

しかも、初心者だったからこそ、恐れずに買えた部分もあります。

経験を積むと、逆に慎重になりすぎることもありますからね。

銀行株は老後資産の選択肢になりうる

銀行株は、老後に向けた資産運用として、
高配当という観点から見ると、一つの最適解になり得ると思っています。

もちろん、現在の株価には割高感もあります。

ただ、金利のある世界に戻りつつある今、
銀行株は引き続き有望な投資先の一つだと感じています。

次回予告

次回は、みんな大好き鉄道株の話になります。

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