全20回にわたり、私の日本株投資についてお話ししてきました。
もっと細かく話したい部分もありますが、ひとまず今回で一区切りとしたいと思います。今後も新しい出来事や気づきがあれば、その都度投稿していく予定です。
株主優待から信用取引まで
2021年から始めた日本株投資ですが、株主優待投資からスタートし、長期保有株への投資、そして信用取引へと少しずつ歩みを進めてきました。
振り返ってみると、投資の手法は変わっても、一貫していたのは「自分なりに学びながら続ける」という姿勢だったように思います。
今後の投資方針
今後も長期保有株については、そのまま保有を続ける予定です。
信用取引についても継続していこうと考えています。
もちろん相場環境によって考え方は変わるかもしれませんが、現時点では大きく方針を変えるつもりはありません。
相場はわからない
最近の日本株市場については、「割高だ」という声をよく耳にします。
しかし正直なところ、私にはわかりません。
割安なのかもしれないし、適正価格なのかもしれない。
未来を正確に予測できる人はほとんどいないと思います。
だからこそ大切なのは、相場を当てることではなく、どんな相場でも市場に残り続けられるように知識と経験を積むことだと考えています。
退場しないことが何より重要
残念ながら、市場から退場してしまった方も多くいると思います。
自分のリスク許容度を超えて投資した結果なので、自己責任と言われればその通りかもしれません。
私はもともとびびりで臆病者です。
そのため、フルレバレッジをかける勇気はありませんでした。
もちろん、フルレバレッジで大きな成功を収めた人もいます。
しかし、その成功には必ず相応の知識や経験、そして努力があるのだと思います。
心に残る言葉
私が投資を続けるうえで、もっとも共感する言葉があります。
漫画『はじめの一歩』で鴨川会長が語った言葉です。
「努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!」
ベートーヴェンの言葉が語源とも言われていますが、私にとって最初に出会ったのは『はじめの一歩』でした。
投資の世界でも、この言葉は非常によく当てはまると感じています。
投資はメンタルとの勝負
最近は若い世代を中心に投資がブームになっています。
NISAの普及もあり、投資を始めるハードルは以前より大きく下がりました。
一方で、「NISA貧乏」という言葉も聞くようになりました。
氷河期パパの意見としては、20代で投資を始めること自体は非常に良いことだと思います。
ただし、本当の意味で投資を理解するためには、お金の話だけではなく、自分の感情や欲望、恐怖と向き合う必要があります。
投資とは結局のところ、メンタルとの勝負です。
これは20代だけでなく、30代以上にも同じことが言えるでしょう。
20回を終えて
私の日本株投資は、まだ成功したとも失敗したとも言えません。
ただ一つ言えるのは、2021年に勇気を出して最初の一歩を踏み出したことは間違いではなかったということです。
これからも市場に残り続けながら、知識と経験を積み重ねていきたいと思います。
そして、この連載が誰かの投資への第一歩や、投資と向き合うきっかけになれば幸いです。
ひとまず、日本株のリアル投資シリーズは今回で一区切り。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

