暗号資産投資⑤|次の獲物はビットコインキャッシュ

「暗号資産のリアル投資」シリーズ

XRPで懲りたはずだった

XRPの含み損を抱えていた氷河期パパ。

「もうアルトコインは買わない。」

そう思っていたはずなのに、次の獲物は**ビットコインキャッシュ(BCH)**でした。

「日常の決済手段として実用的に使えるらしい。」

そんな情報を目にした私は、

「もう買うしかない!」
「乗り遅れてはいけない!」
「やっぱり分散投資は大事だよね!」

と、自分に都合のいい理由ばかり並べていました。

確証バイアス全開

2021年後半、一時高騰していた価格も落ち着き、

「ここから高騰の波が来る!」

と本気で信じていました。

今振り返れば、完全に確証バイアス

上がる情報ばかりを集め、ネガティブな情報には耳を貸しませんでした。

また始まる含み損生活

そんな氷河期パパを待っていたのは、今回も残酷な現実でした。

購入した初月から、いきなり含み損10%

そこからは、お決まりの展開です。

10% → 20% → 30%

毎月のように含み損が増えていきます。

「何をしたんだ、父さん。」

そう自分に問いかけながら、頭の中では『エヴァンゲリオン』のダミープラグが起動されたシーンがフラッシュバックしていました。

「もう止めて!止めてよ!」

そんな気持ちでチャートを眺める毎日でした。

最大含み損-78%

含み損が50%に達した頃には、

「僕はもう、仮想通貨投資はしません。」

「いや、したくもありません。」

完全な拒絶反応です。

最大含み損は**-78%**。

XRPのときと同じように、チャートを見ることすらやめていました。

しかし今回は、XRPのような一発逆転はありませんでした。

最終的には含み損-40%で売却

完全勝利…ではなく完全敗北

完全勝利。

……ではなく、

完全敗北。

「もう二度と買わない!」

そう心に誓ったのでした。

氷河期パパの教訓

当時の私は「分散投資」をしているつもりでした。

しかし実際には、同じような値動きをするアルトコインへ資金を分散していただけ。

リスクを分散したつもりが、リスクを増やしていたのです。

この失敗も、今では大切な投資の教訓になっています。


次回予告

第3のアルトコイン、ビットコインキャッシュでも大敗した氷河期パパ。

次々と含み損に飲み込まれ、それでも懲りずに禁断の扉を開いてしまう――。

次回「4番目のアルトコイン IOST(アイオーエスティー)」

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