XRPで懲りたはずだった
XRPの含み損を抱えていた氷河期パパ。
「もうアルトコインは買わない。」
そう思っていたはずなのに、次の獲物は**ビットコインキャッシュ(BCH)**でした。
「日常の決済手段として実用的に使えるらしい。」
そんな情報を目にした私は、
「もう買うしかない!」
「乗り遅れてはいけない!」
「やっぱり分散投資は大事だよね!」
と、自分に都合のいい理由ばかり並べていました。
確証バイアス全開
2021年後半、一時高騰していた価格も落ち着き、
「ここから高騰の波が来る!」
と本気で信じていました。
今振り返れば、完全に確証バイアス。
上がる情報ばかりを集め、ネガティブな情報には耳を貸しませんでした。
また始まる含み損生活
そんな氷河期パパを待っていたのは、今回も残酷な現実でした。
購入した初月から、いきなり含み損10%。
そこからは、お決まりの展開です。
10% → 20% → 30%
毎月のように含み損が増えていきます。
「何をしたんだ、父さん。」
そう自分に問いかけながら、頭の中では『エヴァンゲリオン』のダミープラグが起動されたシーンがフラッシュバックしていました。
「もう止めて!止めてよ!」
そんな気持ちでチャートを眺める毎日でした。
最大含み損-78%
含み損が50%に達した頃には、
「僕はもう、仮想通貨投資はしません。」
「いや、したくもありません。」
完全な拒絶反応です。
最大含み損は**-78%**。
XRPのときと同じように、チャートを見ることすらやめていました。
しかし今回は、XRPのような一発逆転はありませんでした。
最終的には含み損-40%で売却。
完全勝利…ではなく完全敗北
完全勝利。
……ではなく、
完全敗北。
「もう二度と買わない!」
そう心に誓ったのでした。
氷河期パパの教訓
当時の私は「分散投資」をしているつもりでした。
しかし実際には、同じような値動きをするアルトコインへ資金を分散していただけ。
リスクを分散したつもりが、リスクを増やしていたのです。
この失敗も、今では大切な投資の教訓になっています。
次回予告
第3のアルトコイン、ビットコインキャッシュでも大敗した氷河期パパ。
次々と含み損に飲み込まれ、それでも懲りずに禁断の扉を開いてしまう――。
次回「4番目のアルトコイン IOST(アイオーエスティー)」

