日本株のリアル投資④|鉄道株と旅情への憧れ

「日本株のリアル投資」シリーズ

ほとんどの方が交通手段として利用している鉄道。
その鉄道会社も株式市場に数多く上場しています。

銀行株の時と同じく、最初の感想は
「こんなにたくさん上場しているんだなぁ」でした。

そして次に来るのが、

「結局、どこを買えばいいんだろう?」

という初心者らしい悩みです。


国鉄の名残を感じていた子供時代

私が子供のころは、JRが発足してまだ間もない時代でした。
街の空気にも、どこか国鉄時代の名残が残っていました。

父親と近くの駅まで散歩に行くと、
よく国鉄時代の話を聞かされたものです。

今では、そういった雰囲気を感じられる場所もだいぶ少なくなりましたね。

また、私の住むエリアには、子供のころに一度だけ蒸気機関車が来たことがあります。

黒煙を上げながら走る姿に、
子供心ながら胸が高鳴った記憶があります。


JRにも上場・非上場があることを知る

もともと私鉄株を購入する予定はありませんでした。

ただ、調べていく中で、
JRが地域ごとに別会社となっており、
さらに「上場企業」と「非上場企業」があることを知りました。

当時、上場していた主なJR会社は以下の通りです。

  • JR東日本
  • JR東海
  • JR西日本
  • JR九州

その中でも、特に魅力を感じたのがJR九州でした。


なぜJR九州に惹かれたのか

最初は「よく知らない地域だからこそ面白そう」という興味でした。

調べてみると、観光列車や地域イベントなど、
かなりユーモアのある取り組みをしていて驚きました。

鉄道会社というより、
「地域全体を盛り上げようとしている会社」という印象を受けたのです。

株主向けのニュースも面白く、
読んでいて旅行に行きたくなる内容が多かったですね。

工場見学も開催しているようなので、
もう少し子供が大きくなったら、家族で行ってみたいと思っています。

もちろん、現在でも保有中です。


波乱万丈ではない投資もある

鉄道株については、
これといった波乱万丈のエピソードはありません。

急騰したわけでもなく、
大失敗したわけでもない。

でも、リアルな投資って、実はこういうものも多いと思います。

地味だけれど、
好きな企業を応援しながら長く保有する。

そんな投資も悪くないと感じています。


株主優待が人とのつながりになる

JR九州の株主優待券については、
九州出身の会社の後輩にそのまま渡しています。

とても喜んでもらえるので、
渡している側としても嬉しくなります。

投資というと、お金の増減ばかりに目が行きますが、
こういう人とのつながりが生まれるのも、株主優待の面白さかもしれません。


次回予告|エネルギー株編へ

次回は、エネルギー株について書いていきたいと思います。

生活インフラを支える企業へ、
当時の自分がどのような視点で投資していたのか。

リアルな経験をもとに振り返ってみます。

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